手や肩、首がだるい
マッサージや入浴しても翌日にはもと通り
だんだんシビレのような感じもする
気分まですぐれない。
等でお困りの方
それは頚肩腕症(けいけんわん)ではないでしょうか?
頚肩腕症候群は無理な姿勢や体のねじれ
長時間よくない姿勢での作業により
神経な流れ・筋肉の血流不全などで起こります。
筋肉の血流不全だけなら、マッサージや入浴で
解消できるはずですが、そうでない方は
神経の流れが悪くなっている状態のまま
体を使っていることで回復しにくくなります。
頚肩腕症候群に関連する筋肉は
僧帽筋(C3-4頸椎3番~4番と脳神経副神経)
胸鎖乳突筋(脳神経副神経)
広背筋(C6-8頸椎6番~8番)
菱形筋(C4-6頸椎4番~6番)
等があります。
ここで僧帽筋と胸鎖乳突筋の副神経ですが
呼吸に関連する筋肉ですので脳神経が関与してます。
ということは、頭蓋やストレスに関連いたします。
当院が頚肩腕症候群に対してのケアで大切に
していることは、しんどい、つらい部分だけの
その場しのぎの対症療法だけでなく
しんどいつらい場所も楽になってもらいながら
真の原因、神経の流れ、頭蓋、姿勢などから
施術を大切にしております。
対症療法のような一時しのぎでは痛み止めと同じで
すぐに不調になり痛みだけをコントロールしている為
無理が出来てしまうことで悪化し、悪循環になります。
当院で原因から対応することで再発を防止して
本当に元気な首肩を取り戻しましょう!!