ランニングで距離を走ると膝の外側が痛くなる

速く走るよりゆっくり走ると痛くなる

登りより下りがつらい

自転車のサドルを上げたら痛くなった

マッサージやストレッチをしてもその場しのぎだ

等でお困りの方 それは腸脛靭帯炎ではないでしょうか?

腸脛靭帯炎の原因は大腿骨外側上顆の骨の出っ張りの上を

腸脛靭帯が移動する為、適度な張りや疲労で摩擦に耐える

事ができなくなり炎症痛みを引き起こします。

ゆっくり走ったり、下りが続くと膝が伸び切ってします。

早く走ったり登りだと伸び切る前にまた曲がるので摩擦が少ないです。

サドルも高くすると膝が伸び切って痛みます。

マッサージやフォームなど試しても治らないのであれば

ぜひ当院のカイロプラクティックへ。

腸脛靭帯は靭帯ですので血行は少ないです。

他院ではここをマッサージやストレッチするようですが、

さらに伸ばし薄くなり摩擦に弱くする必要はありません。

血行がすくない靭帯をマッサージするのも同様です。

この靭帯は大殿筋(腰椎5番から仙骨2番神経)と

大腿筋膜張筋(腰椎4番から仙骨1番神経)が制御します。

この筋肉が本来の働きを果たせば腸脛靭帯にかかる負担が改善します。

石津カイロでは腸脛靭帯炎の改善に対してその場しのぎの

対症療法ではなく背骨・骨盤の状態だけでなく、膝、足首の状態をも大切にしています。

対症療法のような一時しのぎでは痛み止めと同じで

すぐに不調になり時には無理をして悪化することになり悪循環になります。

当院で原因から対応することで再発を防止して

本当に改善した膝(腸脛靭帯)を取り戻しましょう!!