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たまには栄養のことも第二回^^。

第二回 今回はビタミンB群について独り言。

効果(機能)

B1:炭水化物からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の維持に必要。

糖質からグリコーゲンへの消化

グリコーゲンからブドウ糖への消化

ブドウ糖の吸収 この三段階に必要です。

B2:脂質の代謝や皮膚や粘膜の維持に必要

B6:タンパク質からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の維持に必要。

弱点

水溶性のため汗や尿で体内から放出されやすいので一日一回でなく

毎食に取り入れて摂取するほうがいいです。

水溶性のためどんどん体から放出されるため

取りすぎはあまり心配する必要はない。

なおB群はまとまって働く(Bコンプレックス)という論もあるため

まとめて摂取したほうが良いようです。

多く含まれる食品B1 一日の目標2mg

豚ヒレ肉(100g) 1.3mg

鰻(100g) 0.75mg

ブロッコリー(小鉢1つ) 0.13mg

お米(玄米茶碗一杯) 0.4mg

豆類(枝豆小鉢1つ) 0.31mg

グリーンアスパラ(小鉢1つ) 0.07mg

ごま(大さじ一杯) 0.1mg

上記には B1のみ記載しておりますが他のB群も

上記の食品には含まれているようです。

ごはんの中にはしっかりB群が含まれているので消化・吸収には

問題有りませんが、お菓子や炭酸飲料等を摂取すると体に残っている

Bがそちらの消化に使われてしまうのでご飯のグリコーゲンが

消化吸収せずエネルギーではなく疲労物質として体内に残存してしまうようです。

お菓子もほどほどに。とくにスナック菓子・炭酸飲料は。

ダイエットの際にお肌がなどと気になる方はご飯を食べてダイエットした方が

お肌にも負担が掛からないようですね。

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